協会について

理念

全ての子どもの笑顔が輝く世界を創り出す

パラリンっ子とは

運動を通して心とカラダを鍛えるお子さんの事を、パラリンビクス協会ではパラリンっ子と呼んでいます

パラリンビクス協会について

パラリンっ子が、大人と一緒に楽しく取り組むことができる運動を通じて、筋力や柔軟性などの肉体面だけではなく、自発力・集中力もアップさせていくためのプログラム「パラリンビクス」の普及。

仕事や働き方が制限されがちなパラリンっ子のお母さんや、協会の理念に共感するフィットネスインストラクター経験者に、自宅でも働ける「新しい働き方」を提案・提供する「パラリンビクスインストラクター養成」。

これら2つの活動を通し、パラリンっ子の輝く笑顔と、それに決して欠かすことのできないパラリンっ子お母さんの笑顔が広がることを願い、パラリンビクス協会を設立しました。

代表プロフィール

一般社団法人パラリンビクス協会

代表理事
あきさと あけみ

穐里 明美

1974年東京都生まれ。
14歳から「スクールメイツ」に在籍し、ダンスを活かした仕事がしたいと思ったことがきっかけで、フィットネスの道へ。
その後インストラクター養成講師になることを目指し、世界最大のフィットネスインストラクター教育団体AFAAに所属、27歳の時に最年少で認定校教官となる。

30歳で立教大学コミュニティ福祉学部入学。
松尾哲矢教授ゼミで障がい者教育等について学び、2009年同学部卒業。

2001年フィットネスインストラクター養成校LUCEを開校。
2017年4月には名古屋校をオープンさせ、両校で800人以上の卒業生を輩出。
講座はとにかく楽しく、分かりやすいと定評がある。

2020年5月株式会社Fair Heartを設立、同年12月パラリンビクス協会代表理事。
2022年4月パラリンビクス協会を一般社団法人化。

現在、心と身体のハンディを持つ子どものための運動プログラム「パラリンビクス®」を伝えている他、大手企業のフィットネスインストラクター向けビジネス講座の講師を務めるなど、精力的に活動している。

東京都在住。男の子2人のシングルマザー。

顧問

Koumei Clair Mitsuaki

Yogaをライフワークとしてレッスンやイベント・Yoga講師(解剖学・運動学・生理学・心理学・哲学・シニア・キッズ等)、また動作分析・動作教育の専門家として超有名アーティスト、世界チャンピオンアスリート、バレエダンサーの動作分析改善指導から障がい者・障がい児のリハビリテーション、さらにはスペシャリスト指導者養成講座主宰、指導者力向上のためのセッションも定期開催し後進育成にも力を入れている。
世界最大のYoga団体(全米ヨガアライアンス:Teaching for the Equity(世界の50人)2022 選出とYoga Educatinal Net Salon(Koumei Yoga Clinic)を中心に国境を飛び越え世界で活動中。
資格に、ヨガアライアンスRYT-500、理学療法士、健康運動指導士、介護予防運動指導士など。

アドバイザー

本橋正光

コンディショニングトレーナー
障がい者スポーツ指導員
トータルフィットネス株式会社 代表取締役

一般の筋トレやプロスポーツ選手のトレーニングおよびコンディショニングを行う他に、体の痛みを抱えた人や高齢者のコンディショニングにも広く関わる。
体を楽に楽しく動かすことをモットーにコンディショニングの在り方の普及に努めている。
西洋的なスポーツ科学と東洋的な人体の神秘を学び、東西の垣根のない人の見方を追究している。

法人概要

法人名
一般社団法人パラリンビクス協会
役員
代表理事 穐里 明美
設立
2022年4月1日
所在地
東京都品川区東品川 4 - 10 - 18 - 411
お問合せ先
info@paralymbics.jp
※通常2日以内(土日祝除く)に返信致します。

沿革

2020年12月
障害児および障害児の保護者支援を目的とする任意団体「パラリンビクス協会」を設立
2021年6月
「この子には障がいがあります。」マークの制作・配布のためのクラウドファンディングで支援額420%を達成
2021年9月
障害児の家族のためのオンラインコミュニティ「パラリンっ子ひろば」を開設
2022年3月
オリジナルテーマソングおよびダンス「パラリンビクス音頭」を発表
2022年4月
一般社団法人パラリンビクス協会設立