『天業としてSin.Zen.Bi』展2022 に出展しました

『天業としてSin.Zen.Bi』展2022 に出展しました

パラリンビクス協会がブース出展した、2022年8月11日(木)~18日(木)に京王プラザホテルで開催された「NHK企画服部幸之助と作家たち『天業としてSin.Zen.Bi』展2022」が無事に終了しました。

会場では『この子には障がいがありますマーク』パラリンビクスオリジナルTシャツを販売。
Tシャツは、今回のイベント会場である京王プラザホテルに展示されているハートモチーフのオブジェを制作されたアーティスト西村公一氏デザインによるハートのイラストをプリントしたオリジナルのものです。
キッズ用、大人用ともに完売となりました。

協会代表穐里明美による初のリアル開催トークショーは、8月14日と18日の2回開催。
『人生で大切なことは障がいのある息子から教わった』と題し、ワーデンブルグ症候群と自閉症のある長男の障がいがわかった日のこと、その日を境に泣き続けた日々、泣くのをやめた日のこととその理由、叶えたい未来などについてお話させていただきました。

トークショーで穐里が着用しているワンピースは、当イベント主催者でもある、日本を代表するクチュリエ服部幸之助氏が穐里の長男が描いた絵(以下の画像)を生地にプリントし特別に製作くださったものです。

イベントの最終日には、パラリンビクス®のデモンストレーションを行い、ご来場の皆さまと一緒にパラリンビクス®の動きと「パラリンビクス音頭」を楽しみました。

ご来場いただきました皆さま、ありがとうございました。
貴重な出展の機会をいただきましたイベント関係者各位へお礼申し上げます。

パラリンビクス協会
代表 穐里 明美